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XMLマスター:ベーシック 認定証到着

XMLマスター:ベーシックの認定証が届いた。
A6サイズの認定証と、クレジットカードのような認定カード。
それに、XML MASTER BASICのロゴのシールと清刷。名刺に使えるらしい。使わないけど。
ss2004 * XMLマスター * 21:56 * comments(0) * trackbacks(0)

XMLマスター:ベーシック 直前対策セミナー

XMLコンソーシアムがXMLマスターベーシック直前対策セミナーを開催する。
参加費用は、会員無料、非会員2000円。
http://www.xmlconsortium.org/seminar08/080729/080729-info.html
ss2004 * XMLマスター * 22:53 * comments(0) * trackbacks(0)

XMLマスター:ベーシック 合格のまとめ

今回、XMLマスター:ベーシックの受験に当たり、以下の2冊で勉強した。
XMLマスター教科書 ベーシックV2 (XMLマスター教科書)
XMLマスター教科書 ベーシックV2 (XMLマスター教科書)
徹底攻略XMLマスター ベーシック問題集 V2試験対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
徹底攻略XMLマスター ベーシック問題集 V2試験対応 (ITプロ/ITエンジニアのための徹底攻略)
98点という高得点で合格できたのは、後者のおかげである。
合格(基準:70点)だけならば、前者だけでも十分だったと思う。

今回、ITILファンデーション以来の、久々のCBTでやや不安があった。
特に、ディスプレイは紙に比べて一覧性が良くないので、そこで足を引っ張られるのではないかという点。
実際は、画面をスクロールする局面(問題の全貌を一望できない局面)は、1回(1問)しかなかった。ただし、これは、解像度に依存するのかも知れないが。

もう1点気がついた点。
情報処理技術者試験と違って、複数を選択する問題があるのだが、これは、いくつを選べばいいのかが画面下に表示されていた。
途中で気がついたのだが、最初から知っていれば、少しは時間の無駄が防げる。

>> The sky is the limit! 本のおすすめ
ss2004 * XMLマスター * 22:19 * comments(0) * trackbacks(0)

XMLマスター:ベーシック 合格

XMLマスター:ベーシックの試験に合格した。
100点中、98点。
まあ満足のいく結果。
ss2004 * XMLマスター * 00:17 * comments(0) * trackbacks(0)

【誤答】 XMLマスター(7)


  • DOMは、XML文書とHTML文書を操作することができる。
  • Canonical XMLは、表記を統一するための記法である。canonical=正典の、正規の。
  • <xs:enumeration value="部長,課長,担当" /> という記述は誤り。「,」でつないではいけない。
  • カレントノードがエレメントノードで、組み込みテンプレートルールが適用される場合(マッチするテンプレートがない場合)、カレントノードに含まれるテキストノード文字列を取り出す。
  • テンプレートルールの優先度。「/data」>「data」>「ns:*」>「*」
ss2004 * XMLマスター * 21:00 * comments(0) * trackbacks(0)

【誤答】 XMLマスター(6)


  • xs:element中でnillable="true"を指定することによって、要素内容にNULL値を許可することができる。要素で、nil="true"と設定するとNULL、しないと文字列。
  • XSLTでoutput method="text"としたときは、結果ツリー(XML文書の変換結果)の各テキストノードの内容を順に出力する。タグ(リテラル含む)は出力されない。
  • XSLTスタイルシートは整形式XMLでなければならないので、変換結果に<BR>を出力したい場合には、XSLTスタイルシート中には<BR/>と記述する。
  • string(Equipment)は、複数あるEquipmentノードの最初のノードの文字列を返す。
  • 名前空間を示す接頭辞を指定した場合、終了タグにも接頭辞が必要である。

ss2004 * XMLマスター * 21:27 * comments(0) * trackbacks(0)

【誤答】 XMLマスター(5)


  • コメント(<!-- -->)は、XML宣言文より後のどこでも記述可能。
  • CDATAセクションは、XMLインスタンス内(ルート要素内)にのみ記述可能。
  • 処理命令(<? ターゲット名 処理式 ?>)は、XML宣言文より後のどこでも記述可能。
  • 内部DTDと外部DTDで要素型宣言が重複してはいけない。
  • xs:attribute要素は、複合型定義(xs:complexType)中のモデルグループ(xs:sequence,xs:choice,xs:all)の記述の後に記述する。xsl:attributeと混同しないこと。
  • xpathの述語の条件式には、「<」記号は直接記述できない。「&lt;」を使う。
  • <xsl:if test="Equipment">の「test="Equipment"」は、カレントノードが「Equipment」要素を持てば「真」、持たなければ「偽」となる。
  • xsltの最上位要素は、「stylesheet」又は「transform」である。
  • 属性を持つ要素は、「xs:complexType」で定義する。

ss2004 * XMLマスター * 22:41 * comments(0) * trackbacks(0)

【誤答】 XMLマスター(4)


  • XSL-FO(Formatting Object)は、XML形式で記述する。
  • SOAPはRPCでXML文書を利用するためのプロトコルである。電子封筒(エンベロープ)が仕様中に定められている。
  • DTDでも、属性値についてID(一意性を担保)などの制約をつけられる。

ss2004 * XMLマスター * 20:28 * comments(0) * trackbacks(0)

【誤答】 XMLマスター(3)


  • 妥当なXML文書には、文書型宣言が必須である。
  • DTDに<!ATTLIST E1 A1 CDATA "#REQUIRED"> と記述すると、E1要素のA1属性の指定は任意で、デフォルトが"#REQUIRED"という文字列になる。
  • <!-- -->のコメント中には、--を含めてはいけない。

ss2004 * XMLマスター * 20:17 * comments(0) * trackbacks(0)

【誤答】 XMLマスター(2)


  • xsl:attribute要素は、要素ノードを生成する場所(xsl:element要素、リテラル結果要素等)の最初に記述しなければならない。
  • text()はすべてのテキストノード、node()はすべてのノードを表す。
  • DTDで要素の混合内容を表すには、区切記号"|"と修飾記号"*"を用いる。

    <!ELEMENT book (#PCDATA|title)*>


ss2004 * XMLマスター * 07:01 * comments(0) * trackbacks(0)
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