システムアナリスト 合格のまとめ
2008.12.17 Wednesday
システムアナリスト合格について、まとめてみたい。
役に立った教材・講座
勝因
体調管理が大事である
役に立った教材・講座
- 2008 システムアナリスト予想問題集 (情報処理技術者試験対策書)
- 2008 徹底解説 システムアナリスト 本試験問題 (情報処理技術者試験対策書)
- 2008 徹底解説 システムアナリスト 本試験問題 (情報処理技術者試験対策書)
- 午後1対策として使用した。過去3年分の問題だけでは不安なので、予想問題も組み合わせて問題数を確保。重なる部分もあるが、やむを得ない。
- 合格論文事例集 システムアナリスト 第3版 (情報処理技術者試験対策書)
- 論文については、これを読む、筆写するなどして感覚を養った。内容も玉石混淆なので、期せずしてダメな論文と良い論文の違いが実感できるという効果もあった。
- アイテック合格ゼミ(1日コース)
- 落合和雄講師のアイテック合格ゼミの1日コースに参加した。1日のコースとしてはベストの内容だったと思う。1日だけなので、細かい内容には踏み込まないが、勉強する心構え、効果的な学習方法などが身についた。というか、自分で考えていた方法が正しいのだというお墨付きをもらえたので、迷いなく、勉強ができた。
勝因
- 午後1は、過去問を自分なりに納得いくまで解いたこと。
- 午後2は、システム監査の時と同様に、論文の章立てと構成を作る訓練をしたこと。実際に書き上げることも大事だが、この章立て訓練を数多くやる方が、合格の確率を上げることができると思う。
- TACとITECの公開模試を受けた。それぞれの内容に若干不満な点がないわけではないが、本番に近い環境で問題を解くことは大きな意味がある(特に午後2)。
体調管理が大事である
- 昨年、試験日に発熱したため受験できなかった。棄権は明らかに敗北である。
- 受けたとして受かったかどうかは知る由もないが、上級シスアドのチャンスを失ったのが悔やまれる。